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犬のてんかんもある!てんかんになりやすい犬種とは

犬のてんかんの症状としては、意識がなくなって体がけいれんするようなものから、意識がありながら体が動かなくなるようなものまで、いろいろな内容やレベルがあります。
このようなてんかんはどんな犬種でも起こる可能性がない訳ではありませんが、特になりやすい犬種としては、ミニチュアシュナウザー、ダックスフンド、ビーグルなどが挙げられます。
また、特発性てんかんと言われるてんかんは、ボクサーやドーベルマンなどがなりやすいと言われています。

犬のてんかんの発作が起こった場合の注意点としては、基本的には発作が終わるまで静かに待つということが挙げられます。
この種の発作の場合は普通は数分間で終わり、いつもの状態に戻れるので、その間は押さえつけたり体をゆするようなことは避けた方が良いでしょう。
特に発作が起きている場合、犬の力がかなり大きなものになっている可能性があるので、そんなときに無理に抑えると、飼い主が怪我をすることもあります。

ただ、犬が発作を起こしているときには、周りに危険なものがないように注意する必要はあります。
てんかんを起こしたとき、危険だと思えるものは犬の体から離すようにしたり、普段から犬のいる部屋の中にそのようなものを置かないように気をつけることが大切になってきます。
さらに、嘔吐している場合にはこれが気管につまってしまって、呼吸困難を引き起こすことがないように注意する必要があります。

また、一般的には犬のてんかんの発作は数分で終わりますが、これが30分以上続いたり1日に3回以上も起きるような場合は重度のてんかんという可能性があるので、すぐに動物病院を受診した方が良いでしょう。
そして、てんかんの発作が起きた場合は、どんなときに生じたのかということや、発作の内容、発作が続く時間の長さ、これが終わった後の状態などに関して、しっかりと記録しておくと、動物病院で獣医に話すことができて、治療上のプラスになる可能性が高くなるはずです。

また、このような犬のてんかんでは、普段の日常生活においても、てんかんを軽減したり予防したりする努力が必要になってきます。

犬のてんかんにいい?やさしい食事の選び方

犬がてんかんを起こす場合に日常生活で注意することとして、犬にストレスを与えないということと、てんかんにプラスになる食事を食べさせるということが挙げられます。
特に、食事は毎日摂るものなので、健康に影響が出やすい上に、犬の場合は自分で食事を選ぶことができないので、飼い主がてんかんを軽減するような食事の作り方を考えることが必要になってきます。

犬のてんかんにプラスになる食事としてまず挙げられるのは、脳の健康に良い食材を選ぶということです。
脳のためになる栄養分として糖質がありますが、これを犬に与えるには、糖質を含むさつまいもをご飯に入れて与えたり、おやつとして蜂蜜などを少しつけた形で食べさせてみるというやり方があります。
また、脂質も大切な成分なので、良質な脂質として有名なDHAやEPAを多く含む青魚などを調理して与えてみるのも良いでしょう。

さらに、ビタミンB、カルシウム、マグネシウムなどの栄養素もてんかんの発作を持つ犬の健康にプラスになることが考えられます。
また、そのような犬に食事を与える場合は、素材の選び方と作り方を考えるだけでなく、バランスの良い食事を規則正しく食べさせるようにすることも大切です。
さらに、ドッグフードを使う場合には、素材を良く調べて、健康に良くない添加物などがないものを選ぶことも必要になってきます。

以上のように、てんかんの発作を持つ犬の場合は、てんかんにプラスになる食事にすることは重要です。
そのためにはインターネットなどで犬のてんかんに関する情報を読むと同時に、動物病院で担当医に相談してみるのも良いでしょう。
そのようにすると、自分の犬の状態に適した食事の選び方や作り方などを簡単に知ることができる可能性が高くなるはずです。